[Multi-X CAD]Multi-Xで作成したデータを3Dプリンタに出力する(SXF→KML変換編)

[Multi-X CAD]Multi-Xで作成したデータを3Dプリンタに出力する(調査編-その1)
[Multi-X CAD]Multi-Xで作成したデータを3Dプリンタに出力する(調査編-その2)の続きです。

Multi-Xから「SXF」形式で出力したファイルを、「公共測量ビューア・コンバータ(PSEA)」で「KML」形式に変換し、地理院地図で取り込んでいきたいと思います。

Multi-Xから「SXF」形式に出力する

対象となる図面データを読み込みます。

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2017年12月31日 | カテゴリー : Multi-X CAD | 投稿者 : HP編集者

[Multi-X CAD]Multi-Xで作成したデータを3Dプリンタに出力する(調査編-その2)

[Multi-X CAD]Multi-Xで作成したデータを3Dプリンタに出力する(調査編-その1)の続きです。

地理院地図上で扱えるファイル形式

立体地図FAQ(https://maps.gsi.go.jp/3d/qa/qa.html)を参照しました。

3Dプリンタ用のデータとして、地理院地図からは「STL」「VRML」形式のファイルをダウンロードできるようです。
今回はカラーで立体模型を作成してみたいので、地理院地図から「VRML」形式のファイルをダウンロードし、3Dプリントサービスを利用する方針で考えます。

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2017年12月30日 | カテゴリー : Multi-X CAD | 投稿者 : HP編集者

[Multi-X CAD]Multi-Xで作成したデータを3Dプリンタに出力する(調査編-その1)

Multi-Xでの3Dビューワ

Multi-X上で、[ツール]-[3Dビューワ]を選択して、3Dビューワを起動すると3次元で表示できます。

国土地理院の基盤地図情報ダウンロードサービスから取得した「5mメッシュの数値標高モデル」を、3Dビューワで表示してみました。

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2017年12月28日 | カテゴリー : Multi-X CAD | 投稿者 : HP編集者

Multi-X基準点関連プログラム

この度Multi-X基準点関連のプログラムが(公益社団法人)日本測量協会の電算プログラム検定に
合格いたしました。
同時に計算処理及び入力過程などスピード化、簡略化などシステムアップを行っていますので扱い
易くなっています。

2017年12月18日 | カテゴリー : Multi-X CAD | 投稿者 : 辻