Multi-Xで既に作図している線分データに頂点(端点)を追加する方法です。
4月 2018のアーカイブ
[Multi-X CAD]作図データをOpenStreetMapに表示する(DXF)
概要
Multi-Xで作成した作図データをOpenStreetMap上に表示する方法の一例をご紹介します。
「[Multi-X CAD]作図データをOpenStreetMapに表示する」では、Multi-Xからラスターデータを出力し、QGIS上でOpenStreetMapと重ねて表示しました。
今回は、Multi-XからDXF形式で出力し、QGIS上でOpenStreetMapと重ねて表示します。
[Multi-X CAD]作図データをOpenStreetMapに表示する
概要
Multi-Xで作成した作図データをOpenStreetMap上に表示する方法の一例をご紹介します。
表示するためにQGISを使用します。
Multi-Xの作図データはワールドファイルに対応したtiff形式のラスターで保存します。
ワールドファイルに位置情報(座標情報)が記載されるので、QGIS上でOpenStreetMapとの重ね合わせができます。