[Multi-X CAD]ラスター修正機能

ラスター関連の機能はこれまでにも、
[Multi-X CAD][ラスター編集]ラスターデータの4点補正 や [Multi-X CAD]A0サイズの巨大迷路を作成してみる 内で、<4点補正機能><ラスターデータ保存機能>ご紹介しました。

今回は、「ラスター修正機能」のご紹介です。

ラスター修正

ラスターデータの部分削除、領域カット等を行うことができます。

以下のモードがあります。

除去:多角形で指定した範囲内(外)の、ラスターデータを除去します。

領域:矩形で指定した範囲外のラスターデータをカットし、ラスターデータの領域を小さくします。

合成:複数枚のラスターデータを1枚のラスターデータに合成します。

反転:1ビットラスターの色を反転します。

動画

動画では、2枚のラスターデータを読み込んで、領域で周りをカット後、合成で1枚のラスターデータに合成しています。

2017年8月31日 | カテゴリー : Multi-X CAD | 投稿者 : HP編集者