[Multi-X CAD]Multi-Xで作成したデータを3Dプリンタに出力する(完成編)

凸凹(でこぼこ)MAPさんで注文してから約2週間、3月14日に立体模型が届きました!!

右往左往してしまい、当初の予定していたイメージとはちょっと違うような気がしますが立体模型の完成です。

手に持った瞬間「これ紙?」と思うくらいずっしり感があり、重さをはかったところ約600gありました。

ひっくり返したところです。
中空化(肉抜き)はされていないです。

一番気になるMulti-Xで作図した部分の拡大です。

更に拡大です。
立体模型の縮尺を計算したところ、約2万7千分の1でした。
Multi-Xで作図した路線長は約900mで幅30m。
画像の黄色の部分が約1mmで、なんとか確認できます。

当初は約6千6百分の1を予定していたので、随分小さくなってしまいました。

また、赤い線のセンターラインは尾根に沿ってMUlti-X上で作図したのですが、立体模型を見ると2mm程ずれていました。
おそらくは、WEB上の凸凹マップで表示した位置と、準備した画像がずれていたのだと思います。

別の角度からです。
縞々の「層」がわかります。(画像ではちょっとわかりづらいかもしれません)
紙を重ね合わせて作成していると考えます。

しばらくインテリアとして飾らせていただきます。

2018年3月24日 | カテゴリー : Multi-X CAD | 投稿者 : HP編集者