等高線を作図する手段として、自動コンター機能があります。
高さを持っているデータをCAD上に配置し、等高線を作成したい範囲を指定すると、範囲指定内で等高線を作図します。
範囲を指定(外周指定)する際に、以下のモードがあります。
図面内で等高線を作成したい個所を限定したい場合は、手動モードで外周指定をします。
動画内で使用している高さを持ったCADデータは、国土地理院の基盤地図情報ダウンロードサービスを利用してダウンロードした、5mメッシュの数値標高モデルです。
このダウンロードした5mメッシュの数値標高モデルを、直接Multi-Xで読み込むことはできませんでしたので、シェープファイルへ変換後、Multi-Xで読み込んでいます。