[Multi-X CAD][インポート]シェープファイル (Shapefile)のインポート

Multi-Xでは、地理情報システム(GIS)間でのデータ受け渡しで使用される、シェープファイル(Shapfile)を読み込むことができます。

今回は、国土交通省のホームページ内の国土数値情報を利用して、
「大阪」「兵庫」「和歌山」「三重」「奈良」「滋賀」「京都」7つの行政区域を読み込んでみました。

各府県のファイルを読み込み際に、面データの色を指定し、府県ごとに色を分けてみました。

7つのデータを読み込み後、1つの図面データに集めて、座標変換機能でそれぞれを結合しました。

動画では、これらの一覧の操作を行っています。

2017年6月30日 | カテゴリー : Multi-X CAD | 投稿者 : HP編集者