概要
Multi-Xで作成した作図データをOpenStreetMap上に表示する方法の一例をご紹介します。
表示するためにQGISを使用します。
Multi-Xの作図データはワールドファイルに対応したtiff形式のラスターで保存します。
ワールドファイルに位置情報(座標情報)が記載されるので、QGIS上でOpenStreetMapとの重ね合わせができます。
TEL.0797-87-3921 〒669-1102 兵庫県西宮市生瀬町1丁目13-7
Multi-Xで作成した作図データをOpenStreetMap上に表示する方法の一例をご紹介します。
表示するためにQGISを使用します。
Multi-Xの作図データはワールドファイルに対応したtiff形式のラスターで保存します。
ワールドファイルに位置情報(座標情報)が記載されるので、QGIS上でOpenStreetMapとの重ね合わせができます。
Multi-Xで作成したデータをPDFファイルに出力することができます。
出力したPDFファイルをAdobe Acrobat Reader等で読み込みプリンタで印刷すると、サイズが小さくなる場合があります。
凸凹(でこぼこ)MAPさんで注文してから約2週間、3月14日に立体模型が届きました!!
右往左往してしまい、当初の予定していたイメージとはちょっと違うような気がしますが立体模型の完成です。
印刷されない線(補助線)とは画面上(図面フィールド上)に作図しても印刷されない下書きや目印線のことを指しています。
「線」と書いていますが、点、文字、マークの場合もあります。
Multi-Xでは補助線の種類に大きく2パターンあります。
[ツール]-[作図補助線]の作図コマンドを使用したパターンと、
画面下部にあるサイドメニューの[作図モード]で[補助モード]を選択したパターンです。
[Multi-X CAD]Multi-Xで作成したデータを3Dプリンタに出力する(調査編-その1)
[Multi-X CAD]Multi-Xで作成したデータを3Dプリンタに出力する(調査編-その2)
[Multi-X CAD]Multi-Xで作成したデータを3Dプリンタに出力する(SXF→KML変換編)
[Multi-X CAD]Multi-Xで作成したデータを3Dプリンタに出力する(地理院地図で編集編)
[Multi-X CAD]Multi-Xで作成したデータを3Dプリンタに出力する(3Dデータ出力編)
[Multi-X CAD]Multi-Xで作成したデータを3Dプリンタに出力する(3Dプリントサービス入稿編)
[Multi-X CAD]Multi-Xで作成したデータを3Dプリンタに出力する(体積縮小→再入稿編)の続きです。
中空化したデータになんとかテクスチャを貼り付けようとして、ネットを検索しながらMeshmixer、SketchUp、blender、3D Builder、を試しましたが結果できませんでした。(できないのは、使いこなせない私の勉強不足…)
[Multi-X CAD]Multi-Xで作成したデータを3Dプリンタに出力する(調査編-その1)
[Multi-X CAD]Multi-Xで作成したデータを3Dプリンタに出力する(調査編-その2)
[Multi-X CAD]Multi-Xで作成したデータを3Dプリンタに出力する(SXF→KML変換編)
[Multi-X CAD]Multi-Xで作成したデータを3Dプリンタに出力する(地理院地図で編集編)
[Multi-X CAD]Multi-Xで作成したデータを3Dプリンタに出力する(3Dデータ出力編)
[Multi-X CAD]Multi-Xで作成したデータを3Dプリンタに出力する(3Dプリントサービス入稿編)の続きです。
金額を抑えるために、体積を減らしていきます。